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第12話 わがままエイリアン(前編)

ザイモク様は現在12-01.jpg
南の島でバカンスを楽しんでいます。探さないでください。









12-02.jpg
お嬢「いい加減、そーいうネタにも限度があると思うんだわ。」
漏れ様「仰る通りで。」



お嬢「仕事が一件余ってるから行って来てもらうわよ。」
12-03.jpg

お嬢が手元の文書に目を通しながら坦々と依頼内容を述べていく。
お嬢「えーと、仕事の内容は人探し。依頼人はBravilのUrsanne Locheって人ね。
   なんでも夫が行方不明になっちゃったとか。」
漏れ様「そりゃまた物騒な話だな。でも尋ね人だったら、
     この土地に不慣れな漏れ様には不向きな話じゃね?」
お嬢「話は最後まで聞きなさい。」
漏れ様「おkwwwwwwwwwwwwwwwwwwww」
お嬢「行方不明っつっても心当たりは既にあってね、
   依頼人の夫Aleronは博打好きで高利貸から度々借金してたの。
   行方不明になる直前に会いに行っていたのもその高利貸しらしいわ。
   あとは…お決まりのパターンって感じかしら。」
やれやれ、といった感じでお嬢は肩をすくめた。
漏れ様「ンな自業自得な奴を助けてやる義理があんのか?」
お嬢「いや、ギャンブルに溺れるようなヴァカが死のうが生きようがどうでもいいのよ。
    問題は・・・
12-04.jpg
   アタシのシマで高利貸なんて勝手なマネをしてる奴が
   いるって事じゃけんのぅ(ビキィ)」
漏れ様「(なんで似非広島弁?つーか特拓?)」
漏れ様「じゃあ、漏れ様はその金貸しの方をとっちめて追い出してくればいいんだな?」
まあ、それなら漏れ様でも大丈夫な仕事だろう。
しかしお嬢は小首をかしげて少し考える仕草をした。
お嬢「んー、始末しようと思えばいつでも始末できるから、ひとまず借金でトンだ人間を
   何処へ拉致ってるのかを吐かせる方が先ね。」
漏れ様「ほほう、人命優先か。」
お嬢「そう。後々きちんと助け賃を回収しないといけないからね♪」
漏れ様「(鬼・・・)」



とりあえず依頼人の家へ行き、事情を聞く。
12-05.jpg
内容はおおよそ事前に聞いていた通りで、矢張り何の変哲も無い
高利貸から借金→返済滞って海の底
という所謂『シリーズ人間のクズ』展開なわけだが、一応依頼を受けた手前、行方と安否くらいはお義理に確認しておく必要がある。
自業自得なのは嫁さんの方も重々承知しているようだが、それでも愛する伴侶がいくえ不明になれば心配なのは理解できるし。
漏れ様(ふむ…それじゃあそのKurdan gro-Dragolってオークの高利貸に話を聞いてみるか。)
そのオークが滞在しているというThe Lonely Suitor Lodgeへ向かうことにした。


宿屋に入ると、カウンターで人相悪いオークが一人、昼間から酒をあおっているのを見つけた。
12-06.jpg

漏れ様「こんにちはKurdan gro-Dragolさん」
Kurdan gro-Dragol「何か用かな?」
漏れ様「Aleronという人を知ってますか?」
Kurdan gro-Dragol「知らない」
漏れ様「そうですかありがとうグラットンすごいですね」
Kurdan gro-Dragol「それほどでもない」
漏れ様「・・・」
Kurdan gro-Dragol「・・・」
ここで『やはり無実だった。しかもグラットn(ry』と引き下がるわけにはいかない。
気は進まなかったが漏れ様は力づくで吐かせる事にした。
漏れ様「これが人間の身体だよKurdan gro-Drago君。」
12-07.jpg
Kurdan gro-Dragol「!!1!ちょっ…お前何ズボン脱いで…こ、こっちくんな!1!!!」
漏れ様「いいから見るんだ!そして触るんだ!!思い出になれ!1!!!」
Kurdan gro-Dragol「そんな醜悪な思い出を作ってたまるかwwwwwwwwwwwww
          わ、わかった!話してやる!話してやるから!!1!!
          そんなに股間を近づけ…ない…でぇ…」
漏れ様「『話してやる』だあ?はっはっは、待てー。」
気に入らなかったので漏れ様は更に距離を詰めていった(性的な意味で)
Kurdan gro-Dragol「お、お願いします!話させて頂きますからズボン履いて下さい!1!!!1!!」
仕方なくズボンを履きなおすと、呼吸も荒いままにオークがようやく白状し始めた。
あと1cmで漏れ様のうっかりアシスタントが顔面を直撃するところだったのに・・・残念wwwwwwwwwwwwwwwwwwwwww
12-08.jpg
Kurdan gro-Dragol「こ、ここから東の沖合いに小さな島がある。
           そこの"Fort Grief"で昔、俺の父親が大事な剣
           を亡くしてしまったんだ。
           それを見つけてくれば借金はチャラにしてやる事にしたのさ。
           別に法外な利息を取っているわけでもないし、悪くない話だろ?」
漏れ様「砦?そんな所に一般人を独りで行かせたのか?」
砦というと漏れ様にはヴァナ・ディールのゲルスバ野営陣のように敵のウヨウヨいる、インスニ無しで行くのは無理サポシな場所というイメージしかない。
Kurdan gro-Drago「一応公式の記録では島も砦も無人な筈だ。」
漏れ様「筈?」
Kurdan gro-Drago「ああ、何せもう誰も立ち寄らなくなって久しいような場所だ。
           お前さんが想像してるような危険な場所ではないと思うぜ。」
漏れ様「それなら何故隠す必要があったんだ?」
Kurdan gro-Drago「人の口に戸は立てられぬ、ってな。
           そんな大事な剣があの砦にあるなんて噂が広まってもみろ。
           俺の知らない所でコッソリその剣を探し当てて盗んでしまおうと
           目論む輩がいないとも限らないじゃないか。」
漏れ様「うむむ、確かに。」
Kurdan gro-Drago「俺だって本当はこんな労働報酬じゃなくてちゃんと全額
            現金で返してもらいたいさ。
            でもどうしても払えないって泣きつかれたからこういう方法を
            とっているんだ。その辺はご理解いただきたいモンだね。」
おっととグーの音も出ないくらいに説得されてしまった感。
Kurdan gro-Drago「もっとも普段誰も行かないような所だから野の獣か、
           或いは物騒な輩が住み着いてしまっていても不思議ではないがな。
           そんなに心配だったらあんたが手伝ってやったらいいんじゃないか?
           島へ行けるボートくらいはタダで貸してやるが?」
少し考えたが、まずはそこへ行ってみない事には話が進まなさそうだ。
漏れ様「ああ、有難く貸してもらうとしよう。」
話があまりにもデキ過ぎていて若干のキナ臭さを感じたものの、表面上は全く疑念を抱いていない風を装って申し出を快諾した。

念のためボートに乗る前に、砦についての情報も収集してみる。
住人1「FortGrief?私は行った事無いけど、大分前に打ち捨てられた
    無人の砦という話だねえ。」
12-09.jpg

住人2「東の沖にある島?砦が一つあるだけだし、今は誰もあそこへ行く人はいないな。」
12-10.jpg

誰も行かなくなって久しいというのは本当らしく、町の人間に訊いてみても知らなかったり、訊かれてみて漸く思い出すというような感じが大半だった。
得られた回答もおおむね同じようなもので『打ち捨てられた砦が一つあるだけの島』。特に何があるわけでも無いので、誰も行き来する者が絶えて久しいという。
危険という話も無く、確かに見て来るだけなら不都合はなさそうだ。
漏れ様は早速借りたボートで東の沖へ漕ぎ出していった。


こうして、漏れ様はまんまと罠に嵌る事になった。



(中編へ続く)

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[ 2009/05/11 01:22 ] [ 編集 ]

Re: タイトルなし

>Sさん
違うよ。全然違うよ。
「おーい」の声を「ぶるぁあああああ(CV若本)」に差し替えたりして遊んでもいないよ。
[ 2009/05/14 11:24 ] [ 編集 ]

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