第1話 はじまり はじまり

とても困っているザイモク様。

目が醒めると、監獄だった。

変だな。確かに9月最後のあの日、漏れ様という存在は ヴァナ・ディールから消えた。
しかし、現にこうして漏れ様は未だに存在している。
それにしても目が醒めて監獄というのはあまりいい気分じゃない。
そういえば「最後の思い出に監獄で説教されたい」というGMコールを送ろうとしたが、待ち時間が9月30日23時時点で3時間待ちだったので諦めはした記憶はある。
もっとも、わざわざその為に課金が切れていても監獄へ呼んでくれるような運営だったら中の人も辞めなかっただろう。

誰かいないだろうか。そう思って鉄格子に近づくと、向かいの牢獄にいた見たことも無いようなブサイクが何やら漏れ様に向かって言っている。
五月蝿いので殴り倒してやろうとも思ったが、強固な鉄格子で隔てられていて無理だ。
他には誰もいなさそうなので諦めて奥へ引っ込もうと思った時、急に時間が止まった。
すると空中に変な矢印が現れ、鉄格子の所で止まった。
そして空中に文字が浮かび上がる…
「Unlock」
ひらけジッパァ――――――ッ!1!!

開いた。
そして時は動き出す…


泣いても許してあげない。
・・・おかしい。ヴァナではPKなど出来なかった筈なのに。
一体全体漏れ様が目を醒ますまでの数日間に何が起こったというのだろうか?

兎にも角にもここから出なくては状況が把握できそうもない。
かつてジョン・レノンは言っていた。
「血ガ出ルナラ殺セル」
そうだ、出られないのなら壁を壊して外へ出ればいいじゃないか。ありがとうジョン。
かつて己が拳足のみでこのトンネルを掘っry 
かつて己の拳足のみでトンネルを一晩で掘り抜き、海王の称号を持つ漏れ様にかかればこの程度の壁を壊す事など容易い事ッ!!!!!!


こうして漏れ様は妻殺しの汚名を晴らすべく、ショーシャンク刑務所を脱獄したのだった。

下水道を抜けると、見たことも無い景色が広がっていた。
ショーシャンクの空に

さて、これからどうしたものかな・・・・



To be Continued…

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